大人気・多人数参加型STG PUBGことPLAYERS UNKNOWN'S BATTLE GROUNDSですが、
そのウリは約100人参加という大人数と、8km x 8kmという超大規模の戦場です。
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超大規模にも関わらず、
時間経過と共にプレイ可能エリア(安全地帯)をどんどん小さくしていくことで、
この大規模マップでも最長30分程度で決着が着くようになっています。

<PUBGマップ達>

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回数安全地帯決定縮小開始縮小にかかる時間
1 1:30 6:30 5分
2 11:30 14:50 2分20秒
3 17:10 19:40 1分30秒
4 21:10 23:10 1分
5 24:10 26:10 40秒
6 26:50 28:20 30秒


この8km x 8kmというマップを30分で決着させる、ということに何も感じていませんでしたが、
PUBGが影響を受けたと公表されている傑作漫画:バトル・ロワイアルを読んでいるとその早期決着ぶりに感嘆しました。



バトル・ロワイアルは中学生1クラス(42人)が突如、孤島に送り込まれクラスメイト同士で殺し合いを強要されるというストーリーです。
画がかなりグロくて、抵抗あるかもしれませんが、かなり面白い作品です。
この殺戮ゲームの舞台の孤島は、約2km x 2km・周囲8kmです。そして、おおよそ3日で決着します。

バトルロワイアル マップ.png

整理して比較してみると、以下のようになります。
PUBG : マップ大きさ 8km x 8km、決着時間 30分
バトル・ロワイアル : 2km x 2km(島面積)、決着時間 約72時間 (4320分)

全15巻をかけて描かれたバトル・ロワイアルの約16倍もの舞台で、
僅か1/144の時間で決着すると思うと、
個人的には少々冗長にも感じるPUBGですが、むしろ決着は早いんだなと思い直しました。

では、また次回!

PUBGで英語を学んでみる ~オープニング~

現在(2018/2/25時点)大人気のPUBGことPLAYER UNKNOWN'S BATTLEGROUNDですが、
このPUBG内で英語を学んでみようというのが今回の趣旨です。

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選ぶプレイは、勿論スクアッドモードです。


PUBG(のスクアッドモード)が英語を学ぶのに最適な理由は、

  • コミュニケーションができた方が、完全に強い & 面白い

 スクアッドモードにおいて、状況の共有があることはチームにとって大きなメリットです。
 それが拙い英語であっても、です。
 そして連携できている時の面白みは、ヤバいです。

  • 英語を話そうとするだけで、チームに受け入れられる可能性大。

 残念ながら(?)、NAサーバーを選んでも中国勢が多いのが現状です。(2018/2/25時点)
 英語圏のプレイヤーはこの状況に閉口しており、
 ゲームが始まる前にチームメンバーが英語を話せるか確認し、
 話せないとチームを離れる人がいることも頻繁にあります。
 そういう状況もあり、
 英語をほんの少しでも理解し、話そうとすることは、ウェルカムモードです。

  • どれだけ失敗しても、リアルに恥をかかない

 どれだけ伝わらない英語を話しても、聞き逃しても、
 リアルに恥をかくことはありません。
 しかも、どれだけ良いチームであっても、悪いチームであっても、
 ゲームが終われば離れ離れです。

 現実で相手を前にして話せないことがあるのは、
 英語を話そうとする機会がそもそも少ない故に、
 何て言ったらいいか、何て文章を組み立ててよいか、分からない上に
 相手を目の前にしてパニックになってしまうことが要因かと思います。
 PUBGを通して失敗に失敗を重ねて、
 現実でかく恥を先にかいておくのもイイと思います。


そういうワケで、数回に渡って"PUBGで英語を学んでみる"の記事を書いてみたいと思います。

ただ、現実はそう甘くないもの。
先に注意することを書いておきます。


  • 注意その1: 黙れ(Shut up)と言われることもある

直球です。
「シャラップ、ボーイ!(黙れよ、小僧)」と言われたら、しばらく黙っておきましょう。
なお、悪口を言われたら僕は即座に「ユー、トゥー!(お前もな)」と返すようにしています。

  • 注意その2: 中国勢と当たる率も高い

時間帯によっては、英語スピーカーよりも中国スピーカーに当たることが多いです。
チームの過半数が使っている言葉がそのままチーム言語になります。


伝わらない、聞き取れないことは英語学習の点で、極めてよくあるコトですので、
気にせずにやっていきましょう。

では、また次回に!

『督促OL 修行日記』(榎本まみ:著)
2012年9月発刊

コールセンターの債権回収担当に配属され、
電話するとお客さんに怒鳴られる、でも、電話しないといけない、という
苛烈な環境で生き抜いた著者の体験が描かれる。(なお、今なお現役の模様)

なんせ、等身大である。
悲壮感はあれど、愚痴っぽくはない。
こんな職場でも働く私ってすごいでしょ、という感じでもない。
「大変、大変!」といいながら、生き抜く姿はまさに等身大。

本書を通じて、債権回収のコールセンターという異質の職場環境を知った。
そして、その苛烈さを知った。
メインの構成は、著者の壮絶な体験談にあるのだが、
僕はそれよりも「この苛烈な職場をどう生き抜いたのか」という点が凄く気になっていた。
そして、それはサラッと書いてあった。

HONZ代表でもある成毛眞さんが著した、優れた自伝・評伝を選定し、
成毛さんならではの解説を加えた『この自伝・評伝がすごい!』。


テーマとなる人物の特に優れた力をピックアップして、
「○○力」と表題にして紹介しているのが、特徴的です。
各人物に対して一冊ずつ、優れた自伝・評伝が紹介されています。

今回は、『この自伝・評伝がすごい!』内で紹介されていた本を、紹介します。

ブック・マラソン主宰の土井英司さんの、
ビジネス書読書術の良書『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』


無数のビジネス書を読破してきた著者が本書内で、
「ビジネスマンとしておさえておきたい 8つの分野」
のオススメの本達が
紹介されていましたので、今回はそれらの本を紹介します。
※著者:土井さんによる「ビジネスマンとしておさえておきたい8つの分野」とは、
「1 会計、ファイナンス」「2 戦略」「3 マーケティング」「4 オペレーション」
「5 マネジメントとリーダーシップ」「6 商品開発」「7 統計」「8 経済」を指します。

一流の人は、本のどこに線を引いているのか(土井英司:)
2016年10月発刊
サンマーク出版


著者は、Amazonの元カリスマバイヤーであり、ビジネスブックマラソン主宰の土井英司さん。
ビジネス書をこの人程読破している人はいないのではないか、というレベルの読書家である。
それだけで、まず読む価値があると思う。
しかし、同時に、もっともっといい本であって欲しかった本でもある。

「ビジネス書に特化した読書術」、というのは、僕にとって耐えがたく魅力的なジャンルだ。
そして、本書の内容とは「このように読書してはいけない」「このように読書すべし」という読書法と、
ビジネスマンとして抑えておきたい「読書の指針」・・・と、確かに読みたい内容になっている。
・・・のだが、どうにも物足りないのだ

『ヴォイド・シェイパ - The Void Shaper』(森 博嗣:)
2013年4月発刊
、中央公論新社


「あの」森 博嗣が、侍が主人公の小説を書く。
今まで描かれてきた、博士を始めとする知的な主人公達とは遠く離れた挑戦。
しかし、なかなか、どうして面白い。

物心ついたときから、当代きっての剣豪・カシュウと2人きりで山に暮らしていた、主人公・ゼン。
カシュウが亡くなったことをキッカケに、山を下り、旅する中で「強さとは何か」を明確にしていく物語。

『新版 熱い読書 冷たい読書』(辻原登:著)
2013年8月発刊、筑摩書房

これが書評の到達点か。愕然とする。

本書は、辻原さんの書評が纏められた本である。
本当に、本当にクオリティの高い書評なのである。

辻原さんの書評は、書評対象の本を、キチンとまず説明する。
だからこそ、書評を読むだけで、読む読まないの判断まで下すことができる。
(書評を読んでなんとなく面白そうだから買ってみたが、
結局やっぱり興味が持てなくて積んだまま、という悲劇は起こらない)

『好き嫌いと経営』(楠木建:)
2014年6月発刊
、東洋経済新報社


自分の好きな経営者を知ることができる本である。
登場する経営者はどの方も一流どころで、タイプが違う。
その経営者の方々の「好き嫌い」をメインに据えて、楠木さんが対談する内容となっている。
一体、何が好きで、何が嫌いなのか。もっと言えば、何に燃えて、何を憎むのか
対談だからこそ、通常では波及しない方向に話が触れて、ハッと感じることもある。

そして、好き嫌いを知ったところで、迎合する必要はないのが面白い。
この「好き嫌い」じゃないと成功できない!!といった類でないのは、一目瞭然であるし、
「好き嫌い」はその人の特質で、変化させられるようなものではないのだ。
それよりもむしろ、「好き嫌い」から滲み出る考えや口調から、
気に入った経営者に惚れ込むのが、本書の良い読み方である。

小さな風呂敷:微良書評:『オー!ファーザー』

『オー!ファーザー』(伊坂幸太郎:著)
2010年3月発刊


4人の父親が、ひとつ屋根の下に暮らす設定が面白い。
父親たちはそれぞれ個性が違って、魅力的で、
主人公の実の父親は誰か分からないヨソヨソしさも、あえて詮索しないライトな感じも良い。
そして、その設定の面白さだけで何とか乗り切る作品である。